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《 2018.10.5 》

加藤前厚労相「引き続き積極的に関わる」 今後の課題に医療・介護の生産性向上


《 事務を引き継ぐ新旧厚労相 》

加藤勝信前厚生労働相から根本匠新厚労相への引き継ぎが行われた。
 
自民党の総務会長に就任した加藤氏は3日の退任会見で、社会保障制度の今後を問われ「健康寿命をどう伸ばしていくのか、医療・介護の分野を含めて生産性をどう高めていくのか、高齢者の就労をどうしていくのか。これらの課題にしっかり取り組む必要がある」と指摘。「生産年齢人口の減少に立ち向かっていく。大臣の職は離れるが、自民党の中で引き続き積極的に関わっていきたい」と意欲をみせた。
 
安倍晋三首相が「全世代型」の制度の構築に向けた改革に注力していく方針を打ち出していることについては、「しっかり進めて欲しい。私も新たな立場で応援していきたい」と述べた。
 
また、今年4月の診療報酬、介護報酬、障害福祉サービス等報酬の“トリプル改定”を振り返り、「予算編成過程における様々な議論の中でプラス改定にできた。これからの医療・介護のあり方、あるいは障害福祉サービスのあり方を見据えた見直しができた」と語った。在任中の成果としてはこのほか、受動喫煙の対策を盛り込んだ改正健康増進法や働き方改革関連法の成立などをあげた。

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